近年の晩婚について

 結婚というのは、誰しもするのが当たり前だと、以前は思われていましたが、最近ではそれほど興味がないという人も増えてきています。そうは言いながらも周囲の友人が立て続けに結婚したりすると、何だか自分も結婚しないといけない気分になり、結果晩婚になるという人も多いようです。そもそも近年の晩婚化はどうしておこっているのでしょうか。

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まず、ひとつには高齢化社会により、両親が元気で健在である為に、パラサイト化して生活していても何不自由なく暮らせるという点です。自分の収入は自分で好きなように使えるわけですし、家事や洗濯などのこまごました日常のことを両親がしてくれるとなれば、居心地が良くて結婚する気にならないのも理解できない事もないかと思えてきます。さらに、女性の社会進出が進んだ事で、女性は会社での地位や立場ができ、責任のある仕事を任されることから、結婚して現状を壊してしまう程の魅力を結婚に感じなくなってしまっていることもあります。

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また、男性にしてみると自立した女性が増えている事で、自分が支えようという気持ちになって、結婚に踏み切る理由が無くってしまっていることがあると思います。最近よく聞くのが、長い年数同じ相手と付き合っているものの、今で十分楽しいから、あえて結婚する必要がないのではという意見です。互いに合いたい時に合って、それぞれの収入を溜めて、海外旅行などへ行ったり、豪華なディナーを楽しんだりということが出来ていると、結婚することで、何か良い事があるのだろうかと疑問を感じるようです。

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しかし、そんな付き合いを続けていく中でも結婚に踏み切るきっかけというのがあります。一番は子供が欲しいと感じたときだと思います。男性はともかく、女性にとっては出産する年齢というのは、自分なりにここまでと、考えているラインがあるようです。そうすると、そこから逆算して、何歳には結婚して、何年間かは新婚生活を楽しんで、何年目に子供をというプランが成り立つようです。しかしこれ自体も医療の進歩によって、高齢出産とされる年齢が高くなってきている為、なおさら晩婚化につながっているように思います。晩婚自体は決して悪い事だとは思いませんが、結果少子高齢化社会へとつながっていると考えると、これからの日本はどうなるのか不安を感じてしまいます。